染み付く
戒律を犯した修行僧。なるほどね。
俺は、座禅を組んで煩悩と戦っている修行僧とよく表現することがある。座禅を組むのは修行だから若干の救いがあるんだけど、修行ではなく罰を受けなきゃいけない、そして何もしていない、価値がないと自分自身を責める解釈をするから、座禅と苦行を目的もなく行い続けているような状態なのかもしれないね。

感情は抑えれば抑えるほど、心に沁みついていくというのは、少しでも抑えなきゃいけない感情(例えば妬みだったり、怒りだったり)が起こってきたら、受け流すことが出来ず、無かったことのように抑え込まなきゃいけない。つまり、ちょっとした嫌な感情でも、出来るだけ早く、強く意識しなきゃいけない状態にあるわけだ。そうすれば、いつも嫌な感情に即反応する練習をしているようなものだし、繰り返せばより速く、より強く感情に過敏に反応することになっていく。

まるで、繰り返し練習することでスポーツがうまくなるように、職人が毎日の修行によって自然に難しい技術を駆使して作品を作るように、嫌な感情に振り回される生活の出来上がりとなるわけだ。  かず
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[2012/09/25 09:28] 小説副音声 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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