この度、「いばらき雇用と福祉を繋ぐ会」を立ち上げました。
趣旨に賛同いただける方は、ぜひ、ご協力お願いします。 かず
会の趣旨は、追記にもコピーしてあります。
お願いと申込書と申込書の例の画像をご覧ください。
ご希望の方には、申込書をワード文書でお送りすることも可能です。

いばらき雇用と福祉を繋ぐ会への参加のお願い
障害、ひきこもり、ニート、母子・父子家庭、虐待被害者、ユニークフェイス、LGBT、その他の就労困難な方たちが相当数いる中で、雇用と福祉の間にも大きな壁とも言ってよいハードルが存在します。
その中で、特定非営利活動法人若年者社会参加支援普及協会アストリンク主催で、2015年8月と2016年1月に講演会を開催しました。ISFNET(http://www.isfnet.co.jp/)グループ会社代表の渡邉氏をお呼びし、様々な就労困難者をグループ会社で積極的に雇用されている現状をお聞きするためです。
講演会は、2回とも会場のキャパシティいっぱいになりました。8月は、つくば国際会議場に100名ほどの当事者、家族、支援者、行政、議員が参加し、1月は劇団東俳ひたち野うしくスタジオに30名の当事者の親が参加しました。
そこから、ぜひ、茨城県内でも雇用と福祉を繋ぐことが出来ないか、自分に出来ることがあれば、何でもするからという声がアンケートに寄せられました。その声をうけて、当会の立ち上げとなりました。
皆さんの意見を集めて必要なところに届け、望まれる必要なものを作り出していくためです。ISFNETの茨城県内進出を、当面の目標にして、連携して意見を行政等々に届けていこうと動き出しています。もちろん、それ以外でも、要望に応じて声を集約し動いていこうと思っています。些細なことでも意見をいただけるのであれば、物事を動かしていく原動力になると考えています。
現状として、講演会に参加された方々をはじめ、障害者の親の会や特定非営利活動法人、大学特任教授など様々な個人・団体に賛同をいただいき、協力いただいています。
ISFNETへの見学や、ISFNETと調印をした他県の地方自治体への視察などの動きも始まっています。
これを読んだ皆さんにも、ぜひ、会の趣旨に賛同いただき、ご協力をお願いします。興味のある方への周知もお願いします。この会は、任意のボランティア団体です。会則も会費もありません。必要だと思うことにフットワーク軽く動いていきたいと思っています。
最後になりましたが、この会の責任者及び連絡係は、浅井和幸です。代表という偉そうなものではなく、皆さんの御用聞き役をしたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。
平成28年2月5日
責任者・連絡係 浅井和幸
080-1018-7670、asai-kazu@sinri-soudan.com
305-0051 つくば市二の宮1-2-2
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テーマ:社会貢献 - ジャンル:福祉・ボランティア